[NEOX] LiPoバッテリー 11.1V 1100mAh 15C-35C スティックタイプ ミニコネクタ N3L1100S (中古)
商品について
カスタム次世代や中華系電動ガン、ハイサイクルチューンに最適。
【タイプ】スティック
【電圧】11.1V
【容量】950mA/h
【充放電許容量】15C/35C
【コネクタ】ミニコネクタ
【対応機種】高カスタム系/中華系/ハイサイクルチューン
■NEOX■
リポバッテリーの流通では国内最大手enRouteから、ニューブランド『NEOX』の誕生です。電動ガン専用設計Lipoバッテリーのパイオニア Akiraによる新たな自信作を是非お試しください。
NEOXブランドのLipoバッテリーは世界でも3本の指に入るACEという高品質なバッテリーメーカーで、瞬時的な放電能力の高さ(瞬発力)を持ちまた、電流の放電量も安定していることから、過放電にも強くセルバランスも崩れにくい製品です。
■充放電許容量(Cレート)について■
Lipoバッテリーは、モーターが要求した電力を要求されただけ供給しようとする特性が有ります。
一つの商品にCレートという物が2種類有ります。
一つ目は弊社製品だとボルト表記(7.4V or 11.1V)のすぐ後に記載されてるコンティニュアスCレートです。
これはこのバッテリーが連続(継続)して出せる出力が25Cですという物です。
二つ目は / の後に記載されている物がブレイクCレートといわれる物でこれ以上の出力をさせてしまうと、過放電となりバッテリーが文字通りブレイク(壊れてしまう)というCレートです。
7.4Vで同じ容量のLipoバッテリーを比較してもコンティニュアスCレートが高いバッテリーほどパンチ力(セミ切れの良さ、サイクルの速さ)の違いが出てきます(^_^)v
■LIPOバッテリーとは■
メリット
1.他のバッテリーよりも、エネルギー密度が非常に高くサイズが小さい
従来型バッテリーに比べると、軽くて小さい容器の中に、より沢山の電気を貯める事ができます。ニッカドやニッケル水素の1.2Vと比べると、リポは3.7Vという非常に高い電圧を発生させる事が出来ます。
2.放電特性が良く、電圧降下が少ない。
電池が減ってきても電圧が下がりにくく終了まで元気よく使えます。7.4Vや11.1Vと表記されニッカドや、ニッケル水素の販売されているものと比べると低い電圧で誤解されがちですが、ニッケル、ニッ水と同等、もしくはそれ以上の動作性能があります。
3.メモリ効果がない
ニッカドやニッケル水素電池は、容量を残した状態で再度充電を始めると電池の容量が減少したような症状が起こり、次回の使用時間が短くなってしまいますが、LIPOの場合はそれがありません。継ぎ足し充電もできます。
デメリット
1.放電に制限があります。
ニッカドやニッケル水素の場合はモーターが回らなくなるまで使用することが可能ですが、Lipoの場合は完全放電させてしまうとその特性上電池が壊れてしまいます。ですので
発射サイクルが遅くなってきたら早めに使用をやめる必要があります。
2.管理が難しい
使用せず保管するときは満充電に近い状態で保存すると、劣化する為、50%充電で保存する必要があります。過充電・過放電は発火事故を誘発する為、注意が必要です。マニュアルをよく読んで正しい充電、使用を心がけてください。
充電方法
lipoバッテリーには出力側(電動ガンに接続するほう)と入力側(充電するとき)のコネクターがついています。充電の際は3ピンの小さいほうを充電器に接続します。
注意事項
充電の際にセル数の指定が必要
ニッカドやニッケル水素バッテリーは充電の際にセル数を設定する必要がありませんが、LiPoはセル数の設定が必要です。
セル数自動認識(自動電圧検出)タイプの充電器もあります。
※セル数とはバッテリーパッケージの中身は実際には小さい電池が連なっています。
その個数のことです。
リポの充電電流は1Cが基本です。それ以上だとバッテリーを痛めますので、ご注意ください。
※Cは電流単位。バッテリー1パックを1時間で使い切る電流が1C。3000mAhならば、3Aが1C、6Aが2C。
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。