[KSC] ステアー TMP サイレンサー/ロングマガジンセットモデル ガスブローバック サブマシンガン 弾上がり難あり (訳あり)
商品について
マガジンの弾上がりが悪く、最後まで発射ができない状態の訳あり品。
発射自体は可能で、マガジンが正常なら問題のない商品。
フレームやレシーバーなどの外観部品に強化樹脂を多用し、機関部を水平配置とすることでクローズドボルトのフル&セミオートメカをコンパクトに納めたTMP。
KSCはこの銃の外観はもちろん内部メカやバリエーション展開も精密にモデル化。
<特徴>
・クローズドボルトからの発射のため、命中精度を高水準で維持できる。これはブローバック方式のエアガンとしても重要な要素となる。
・パワー、ブローバックスピード、省エネと3拍子揃ったハードキック型エクセレントピストンユニットを導入。
・銃本体を分解しなくても調整できるドラムクリック可変ホップアップ搭載。
・フロントサイトは上下、リアサイトは左右に微調整可能。
・熱効率の高さがメリットの亜鉛合金製マガジンは、55連ロングが付属。
<実銃はこんな銃>
TMPとは“Tactical Machine Pistol”の略であり、H&K MP5Kの対抗として、より安価で洗練されたモデルを目指して開発された。価格がMP5Kの65%で、さらに樹脂部品の大幅な採用や機構の水平配置といった工夫により、MP5Kより小型・軽量となっている。
弾倉は、自動拳銃同様にグリップ内に収納するUZIの様な配置となっているため、残弾の減少による重心変化が少ない。安全装置兼セレクターはクロスボルト式で、途中まで押し込んでセミオート、一杯まで押し込んでフルオートとなる。また、周辺機器を必要に応じて取り付けることを前提とした設計になっており、消音器や銃床・ダットサイトなどを組み合わせることが容易な設計となっている。
バリエーションとして、民間向けにフルオート機能とバーティカル・フォアグリップを削除し、拳銃扱いとしたSPP (Special Purpose Pistol) がある。
全長 | 約320mm |
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重量 | 約1630g |
装弾数 | 55発 |
タイプ | ガスブローバックガン |
システム | セミ・フルオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.20g弾 |