[WA] ベレッタ M8045 クーガーF カーボンブラック HW ガスブローバック ブルーイング風カスタム (中古)
商品について
ブルーイング風の塗装が施されたカスタム品。
シルバーのアウターバレルにブルーのボディが美しい。
カーボンHWで作られたクーガーF
WAの誇るカーボンHW樹脂を多用したベレッタ「M8045 クーガーF」。流線形からの直線へと流れるライン、エッジの取られた各種金属パーツなど造形的な美しさに加え、実物の刻印も忠実に再現している。動作ももちろんロテイティング・バレルロッキング方式がマグナブローバックでイキイキと動く。
<エアガンインプレッション>
スライドを引くとイジェクションポートからバレルが回転していくのがわかる。本物ではこの構造がライフリングによる捩れ方向の反動を軽減する効果がある。ガスガンではもちろんその動作が楽しめるのみだが、リアリティがあるのはうれしいところ。シリコンスプレーでのこまめなメンテナンスでアウターバレルの傷を押さえることができますヨ!
<実銃はこんな銃>
1995年にM92で有名なベレッタ社が、コンピュータのCAD技術を使って設計した新型自動拳銃。 フルサイズの軍用モデルであるM92と比べてサイズが一回り小さくなっており、より携帯性に優れる、言わばM92の都市型版のモデルである。 本銃の特徴として挙げられるのがロータリーバレルであり、その名の通り発射時にバレルが30°回転しながら遅延後退し、反動を吸収する新機軸のシステムを採用。このおかげで撃った時のリコイルが軽減されると共に、バレル軸がずれないことも相まって、その小ささにもかかわらず連続発射時の命中精度は高い。 しかし、その近未来的なデザインから「ベレッタの美しさが感じられない」と敬遠する人が多いようで、あまり成功したとは言えないようである。アメリカ市場では、クーガーシリーズは撤退している模様だ(ただしトルコなどの第三国でライセンスまたはコピーモデルが作られている)。<MEDIAGUN DATABASE>
全長 | 約180mm |
---|---|
重量 | 約996g |
初速 | 約71m/s |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2g弾 |