[無可動実物] M136 AT-4 ロケットランチャー 無反動砲 (中古)
商品について
スウェーデンのサーブABが開発した(現在は子会社であるサーブ・ボフォース・ダイナミクスが製造)使い捨て無反動砲の対戦車ロケットランチャー。実際には使えなく加工済みの無可動実物商品です。2020年アメリカ制作テネットにも多数登場しました。
比較的単純な構造のため少ない訓練で射手を育成でき、HEAT弾など各種弾薬を用途に応じて使い分けて使用された。
AT-4に限らず無反動砲では砲弾の運動量と同等程度のガスを噴出する事で反動を相殺する。この時噴出されるガスはバックブラスト
と呼ばれ非常に高温かつ高圧。
そのため周辺の味方や射手自身にも被害を及ぼす為、射手には細心の注意が求められた。
なお改良型AT-4 CSにおいてはバックブラスト問題解決の為、ガスではなく大量の塩水が噴射する形式となった。
使用弾 84mmHEAT(整形炸薬弾)ほか
全量 1016mm
重量 約6.7kg
装弾数 1発
細かいパーツは多少動く部分もあるが、破損しないようご注意ください。
サイトは内部に収納されているようですが未確認。
スリング付き。実物につき多少の使用感、劣化、サビなどは見られますが、実物としてはかなり
状態の良い物となっております。
<実銃はこんな銃>
AT-4は、スウェーデンのサーブAB社が開発した単発使い捨ての滑腔式無反動砲である。アメリカ軍などNATO加盟国の間でM72 LAWの後継装備品として採用されている。
歩兵部隊に対装甲車戦闘能力を与える目的で開発されたが、現用戦車の正面装甲に対しては有効では無いと思われる。弾薬は、あらかじめ発射器に装填された状態で製造され、発射器は射撃後に廃棄される。
AT-4は米軍に採用され、M136の型式番号を与えられた。
現在はサーブ社が旧ボフォース社を買収して生まれた「サーブ・ボフォース・ダイナミクス社」が製造・販売している。
なお、名称のAT-4はその弾頭口径の84mmの英語読み「エイティ・フォー」に由来する。
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