[KSC] グロック18C レイルドフレーム フル/セミオート 旧パッケージ ガスブローバック ハーフメタルカスタム フロントサイト欠品 (訳あり)
商品について
フロントサイトが欠品しており、スライドとアウターバレルが金属のものに換装されています。動作問題はありませんでした。
初速69-72m/sほどでした。
ポリマーフレームで有名なグロックシリーズのうち、フルオート射撃可能なのがグロック18である。18Cは反動を抑えるスライド上部のコンペンセイターが特徴。フルオート時の衝撃はまさに破壊的。 スライドにもグロック刻印が入っている。
<エアガンインプレッション>
ガスを装填して射撃してみるとリコイルスピードはとても早くボスッ ボスッとセミオートで小気味よく撃てる。セレクターレバーをフルのポジションに切り替えるとそれまでのものとは一変し凶暴といっても過言ではないほどハイスピードでブローバックし手の中で暴れまわる。さすがにショートマガジンではフルオートで撃ち続けると最後のほうはパワーダウンが否めないが それはバースト射撃にすればいいだけのことであり、この爽快感をスポイルするものではない。
<実銃はこんな銃>
1980年代初頭プラスチックメーカーであったグロック社が開発。プラスチック素材を使用するという異端児であったが、その性能の高さを見せつけオーストラリア軍正式採用拳銃となった。当初はおもちゃっぽい外観が嫌われ受けなかったが、トリガーに採用されているような優れた安全機構と軽量さが次第にこの銃を有名にしていった。スライド部分は鋼鉄製で、フレームはポリマー樹脂なのでフレームのほうが重量的に重くなるが、それがリコイルショックを低減し45ACPなどのパワーでも連続発射を容易にしている。これまた映画などでX線検査を通過し、飛行機内に持ち込めるなどのうわさがあるが、バレルやスライドなどはもちろん金属性なので思いっきり引っかかる。
スペック
全長 | 約202mm |
重量 | 約750g |
射撃モード | フル/セミ |
推奨ガス | HFC134aガス |
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