[東京マルイ] SFA V10 ウルトラコンパクト ガスブローバック NOVAメタルスライドカスタム (中古)
商品について
NOVA製 アルミニウムカスタムスライドを組み込んだ商品。
「SPRINGFIELD ARMORY」の刻印にクロスキャノンロゴもしっかりと再現。
キレのあるくっきりとした刻印と表面のヘアラインからNOVAの加工技術の高さがわかる
リアサイトは東京マルイの物より少し背の高いリアルスケール仕様。もちろん刻印入り。
<特徴>
スライドがNOVA製のアルミニウム合金製スライドに交換されたカスタム品。
NOVAのこの商品にはアウターバレルなども付属していたようだが、アウターバレルは東京マルイの物になっている。
スライドを交換するにあたって、アイアンサイトも交換されておりこちらはリアルスケールの背の少し高い物でNOVAK'sの刻印も入っている。
<インプレッション>
スライド側面のヘアラインは非常に美しい。しかしそれだけではなく、スライドトップやセレーションの溝とのコントラストがはっきりしており、よりシルバーが際立って見える。定価で3万近いパーツとなっているが、他の安いメタルスライドとは違うことが一目でわかるほどに表面処理、寸法精度、刻印などすべてがこだわられて制作されている。
動作面では少しスライドストップがかかりにくく、ホールドオープン時はグッと最後までしっかり引いてやるとすんなりとかかる。これは、リコイルスプリングガイドに内部に組まれた緩衝用少し硬いスプリングを縮めるためであり、無理やり縮めてかけているわけではない。
これに伴い、スライドストップもしっかりとノッチに食い込んでおり押し下げようとすると非常に硬いため、あまりお勧めしない。スライドを引いてスライドストップを解除すれば、スライドに傷が行くこともないのでこの点には注意したい。
ちなみにもちろん打ち切り時のホールドオープンは問題なくしている。メタルスライドながらすり合わせなしでしっかりと動くのは、やはりNOVAのすごいところである。
<実銃はこんな銃>
1968年に閉鎖したスプリングフィールド国営造兵廠のブランドを受け継いだスプリングフィールド・アーモリー社の製品。M1911をベースにしたサブコンパクトクラスの自動拳銃で.45ACPの弾薬を使用、HOGUEのラバーグリップを装着している。90年代中頃から2000年代初め頃まで生産された。
スペック
全長 | 約180mm |
重量 | 約736g |
射撃モード | セミ/セーフティ |
最高初速 | 60m/s |
推奨ガス | 東京マルイ ガンパワーHFC134aガス |
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