[VFC/UMAREX] ワルサーPPQ M2 BK ガスブローバック (中古)
商品について
P99の後継機として2011年に発表された「PPQ」。その後2013年リリースのM2をメタルスライドにてモデルアップしました。
基本構造がほぼ同じということでシルエットはP99に近いですが、各部はほぼ全てと言っていいほど変更が加えられています。
グロックタイプのトリガーセフティ、アンビタイプスライドリリースレバー、アンダーマウント形状、スライドセレーションなどなど挙げていけばキリがなく、実際にパーツの互換は実銃でもほとんどありません。
もっとも目を引くのが新たに設計されたグリップで、独特の起伏によって抜群に握りやすくなっており一体感がすごく、この感覚は是非一度試してみてください。
<実銃はこんな銃>
P38以降、永らくヒット作から遠ざかっていたワルサー社が1990年代の身売りを機に、心機一転して1996年に開発した自動拳銃。ポリマーフレームピストルの潮流に乗った銃ではあったものの、当時としては新規なアイディアが多く盛り込まれた、かなり力を入れた作りとなっている。9mm拳銃らしからぬコンパクトさ、パーツ組替えなしで操作が左右スイッチできるアンビ化されたマガジンリリースレバー、また人間工学を考慮したグリップは、3種のバックストラップを交換することで、射手の手の大きさに合わせて太さを変更でき、トリガーもポジション変更が可能となっている。また、ストライカー式でありながら、コンベンショナルダブルアクションとなっている。スライドをわずかに引いてコック、スライド上部のデコッキングラッチを押してデコックと、弾丸の装填&排莢を伴わずにストライカーのみを操作することが可能となっており、オーソドックスな露出ハンマータイプのピストルのように、ダブル・シングルの両アクションを状況に応じて使い分けることができる。また、こうした操作を補助する目的でコッキングインジケーターとローディングインジケーターが備えられ、前者でストライカーがコックされているか否かを、後者で薬室内に弾丸が装填済みか否かを、ひと目で見分けられるようになっている。PPQはP99と基本構造を同じくするが、名前のとおり後継というわけではない。構造的にはP99にかなり近いものの、パーツの互換性は殆どない。グリップをより人間工学的に再設計して握りやすくし、バックストラップ交換システムも受け継いだ。
※海外製のため、新品やランクA商品にもメタルチャンバーカバー部分に動作によりスレが見らる場合がございます。ご了承くださいませ。
全長 | 約180mm |
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重量 | 約630g |
装弾数 | 22+1発 |
初速 | 約69m/s |
タイプ | ガスブローバックガン |
システム | シングル・ダブルアクション |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。