商品について
ETU非搭載の旧モデル。フルオート射撃可能ですがセミオートで動作しません。ブローバックもしなくなっています。
0.20gBB弾使用時の初速約80m/s、サイクル430rpm程度でした。
英国軍制式採用のブルパップ式アサルトライフル。イギリスRSAFによって供給されていたものが多くの問題を抱えていたため、2000年に依頼を受けたH&K社が大幅改修を施したものがこのL85A2。
<実銃はこんな銃>
L85はイギリスのアサルトライフル。イギリス軍のSA80ファミリーのうちの一つである。海外ではネパールとジャマイカで採用されている。1985年、EM-2 ライフルをベースに、L1A1及びL2A3と更新する形で採用された。ブルパップ方式を採用し、発射機構は銃の最後部に収められ、全体のコンパクト化を図っている。また本体はプレス鉄板、ハンドガードやグリップ部分はプラスチックを使用し、優れた生産性・耐久性を持ちながら生産当時としては低コスト化に成功していた。現在では、頑丈なスチールを多用した事が祟って重量は約5Kgと、FA-MASやステアーAUGなどのブルパップ型アサルトライフルは勿論、一般的なアサルトライフルよりも重い。メカニズムはAR-18をベースとしており、M16用のマガジンを使用できる。また命中精度を高める為に取り外し可能なスコープサイトを備えている。スコープサイトを使用しない場合は固定式リアサイトを搭載した着脱式キャリングハンドルを装着する。 本来は5.56mm弾を参考に開発した独自規格の4.85mm×44または4.85mm×49弾を使用する予定だったが、結局は5.56mm×45NATOを採用した。但し後述の通り、現在のSA80は寸法が同じ専用弾を使用する。
<エアガンスペック> |
全長 | 785mm | 重量 | 3194g | 装弾数 | 450 | 初速 | N/A | システム | セミ・フルオート | 定価 | - |
| ※初めての方は動作させるためにバッテリーと充電器が必要です。※通常のミニバッテリー等は収納出来ませんので、セパレートタイプやリポバッテリー等をご使用下さい。 |