[無可動実銃] 九九式軽機関銃 (中古)
商品について
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1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の軽機関銃。九六式軽機関銃をベースに開発され、口径を6.5mmから7.7mmに拡大するなどの改良が施された。
実銃の九九式軽機関銃を無可動化し、合法的な観賞用としたもの。
ボルトは使用不能、機関部本体は溶接固定、バレルは閉塞・溶接されている。
ボルトは閉じた状態で固定されトリガーテンションのある旧加工品。
金属劣化やストックへのダメージなどが実用されてきた歴史を感じさせつつ、全体的に見た状態は良好。
残弾表示機能のある30連マガジンと、対応ダミーカートが付属。
重量は約10kg。
<実銃はこんな銃>
1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の軽機関銃。
九六式軽機関銃をベースに開発され、口径を6.5mmから7.7mmに拡大したことが大きな改良点。
外見は九六式軽機関銃の開発時に参考となったZB26やブレン軽機関銃などに似た特徴がある。
九六式軽機関銃の構造を引き継いでいる九九式軽機関銃も同様に優秀であり、命中精度・信頼性・耐久性いずれも高く好評だった。
九六式との外観上の大きな差異としては、消炎器の追加や銃床の一本足の後脚が特徴的。
マガジンにはユニークな機構として残弾を表示する機能があるが、最後の4発からしか表示されないため、戦闘中に実際に活用できたのかは定かではない。
<店長のコメント>
現存数がかなり少ない、まさしくレア中のレア品です。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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