商品について
CybergunライセンスによりFNリアル刻印が入ったモデル。
製造はGBBにおいて高い実績のあるWE-Tech。
以前はCybergunライセンスで同じ刻印モデルのSCARをVFCが製造していましたが、
今回製造を担当するのはWE-Tech。当店でも長い間人気のモデルが遂にリアル刻印になりました!
・全長:520mm - 760mm
・重量:3200g
・マガジン:30発
・ボルトストップ機能搭載
・動力:ガス HFC134a
・7ポジションスライド&折りたたみ式ストック
・ホップアップ機能搭載
・セミ/フルオート
SCARはFN社がアメリカ特殊作戦軍向けに開発しているアサルトライフル。フルメタルガスブローバックでWE-Tech社がモデルアップ!
<エアガンインプレッション>
外観に関してはメタルパーツを多く用いて重量も結構ある。性能に関しても個体差はあるだろうが国内のメーカーと見劣りするような点は見受けられない。海外製とはいってもよく完成された銃であることに間違いはない。オープンボルトとなったこのロットではシリンダー容量の増加などマイナーチェンジがなされており、適温であれば迫力のリコイルが味わえる。
<実銃はこんな銃>
基本的には同社のFN FNCをベースに近代的な改良を加えるという設計なのだが、様々な改良を加えられた結果、事実上殆ど別のライフルになっている。辛うじてFNCから継承されたといえるのはアルミ合金の削り出しのロアレシーバーだが、これも最新ロット(後述)では樹脂製に変更されている。作動機構はガス圧利用方式だが、M16がチャンバー内のボルトキャリアまでガスを流入させる方式を採用したのに対し、SCARはボルトキャリアの前方で発射後のガスを受け止めてボルトを後退させる機構を取っている。そのため、命中精度は若干低下するものの、ボルトキャリアが汚れることはなくなった。これはM1カービンと非常によく似たシステムである。他にも、89式小銃のようなガス調整弁を備えて作動不良に備えるなど、M16で不満とされた信頼性の高さを向上させる工夫が施されている。また、SCARの特徴の一つとして、高い汎用性が挙げられる。二つのSCARの相違点を少なくした上で共通性を持たせる事で維持コストを下げ、新しい口径の弾丸が開発されたとしても改良で対応している。また、アッパーレシーバー上部とハンドガードにはピカティニー規格の20mmマウントレールが標準装備されており、各種アクセサリの取り付けが可能。加えて、バレルのフリーフローティング化や、全長のみならずチークパッドの調節まで行える折り畳み式ストックによって、狙撃銃からCQBにも対応出来る多様性を持つ。他にも、マガジンキャッチやセレクター、装填ハンドルはアンビ(左右両用)であり、操作性に優れる。[wikipedia]
<店長のコメント>
メタルパーツでできたガスブローバックガンなのでガス圧を高めに保つ必要があります。暖めながらセミで撃つと調子良いです。
<エアガンスペック> | |
全長 | 520-760mm | 重量 | 3200g | 装弾数 | 30+1 | 初速 | - | システム | ガスブローバック | 定価 | ¥45,000(税抜) |
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