[WE] グロック26 Gen4 ハーフメタル TAN (中古)
商品について
台湾のトイガンメーカーWE-TechのG26。バックストラップ交換やマガジンキャッチの左右切替などが可能になった最新の第四世代をモデルアップ。樹脂フレーム、メタルスライド・メタルアウターとなっている。
内部機関は東京マルイ製と互換性があり、マガジンも共用できる。日本仕様の製品ではあるが海外製のため付属のマガジンはもともと高圧ガス仕様となっており、使用できないわけではないが通常のHFC134aなどのフロンガスだと注入に少し時間がかかる。注入さえ済ませてしまえば動作のほうは問題なく、ガツンと手首が返るようなブローバックが味わえる。
<エアガンインプレッション>
マルイの完全コピーではなく、Gen4を製品化してくれたところが嬉しい。ドットパターンのグリップはホールドしやすく、バックストラップも実銃同様に交換できる。マガジンキャッチも左右切替が可能だが、実はマガジン形状が対応していないので実際にレフティ仕様で使用することは出来ないという詰めの甘さが残念。しかし動作のほうはすこぶる快調だ。タララララッ、と小気味良い連射が楽しめる。
<実銃はこんな銃>
1980年代初頭プラスチックメーカーであったグロック社が開発。プラスチック素材を使用するという異端児であったが、その性能の高さを見せつけオーストラリア軍正式採用拳銃となった。当初はおもちゃっぽい外観が嫌われ受けなかったが、トリガーに採用されているような優れた安全機構と軽量さが次第にこの銃を有名にしていった。スライド部分は鋼鉄製で、フレームはポリマー樹脂なのでフレームのほうが重量的に重くなるが、それがリコイルショックを低減し45ACPなどのパワーでも連続発射を容易にしている。これまた映画などでX線検査を通過し、飛行機内に持ち込めるなどのうわさがあるが、バレルやスライドなどはもちろん金属性なので思いっきり引っかかる。
<店長のコメント>
マルイのマガジンがそのまま使えるところがポイントですね!第四世代はマグキャッチが小さな手の人にも押しやすい位置にあるので、かなりスムーズにチェンジできます。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
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