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S&WのSMITHとコルトパイソンのPYTHONを足して「SMYTHON=スマイソン」と名づけられたカスタムリボルバー。親指を置くレストが高い位置にありハイグリップを安定させるニールタイプグリップを装備している。6インチモデル。


＜エアガンインプレッション＞
スマイソンはガスリボルバーとしては過去にコクサイが製造していたのみで、現在でも入手可能なのはこちらのタナカ製のみ。ニールタイプグリップの握り心地は最初違和感もあるかもしれないが慣れると素晴らしく、握る行為だけで楽しくなってくる。


＜実銃はこんな銃＞
長い間リボルバーの人気を二分していたS&Wとコルト。熾烈な争いを繰り広げる両者だったが、互いにライバルに絶対に負けない強みを持っていたからこそ争いは終わることがなかった。そこに70年代のあるガンカスタムショップはひとつの答えを提示した。M19の緻密なトリガー機構と、パイソンの精度の高いバレル。お互いの長所をひとつにしてスマイソンとして世に送り出したのだ。


＜店長のコメント＞
好きな人は大好きなスマイソン!トイガンでは性能の違いは分かりませんが、この見た目にはぐっとくるものがあります。