[マルシン] コルト SAA.45 ピースメーカー DX シビリアンモデル 旧カート式ガスリボルバー (訳あり)｜エアガン.jp

本来は黒と金のメッキで仕上げられていたようですが、ほとんど褪色してシルバーになっています。カートリッジないため発射確認できずジャンクとしています。

マルシンがXカートリッジを開発する以前に製造していた旧カート式ガスリボルバー。ABS製。グリップは標準で木製グリップ。カートリッジが欠品のため動作確認はできませんが、ガスを注入してトリガーしたところ、銃口から空気は出ており、発射できる可能性が高いと思われます。
現在のタナカのミッドナイトブラックのような、昔のマルシンならではの入った仕上げは残念ながら褪せてしまっていますが、これはこれで味のあるシルバーになっています。

＜実銃はこんな銃＞
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。ウインチェスターM1873と並んで西部劇によく登場する銃で、引き金を引いたま掌を扇ぐようにハンマーをコッキングして連射する「ファニング」が行われる事で有名。
史実では20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃M1873として活躍した本銃だが、上記のような事情からカウボーイ・アクション・シューティングなどの競技に現在でも使われており、パテントが切れた事でスタームルガー社やベレッタといった各メーカーもコピーモデルを生産している。 「アーティラリー」は砲兵の護身用として作られた約5.5インチのモデル。

＜エアガンスペック＞

全長	約254mm
重量	約395g
装弾数	6発
システム	ガス・カート式・6mmBB弾（マルシン青ダマ）