[マルシン] ワルサー P88 ニッケルフィニッシュ 固定ガスガン (中古)｜エアガン.jp

誰もが知っている銘銃であるワルサーP38とは違い、とてもマイナーなモデル「P88」をガスガンとして再現しています。
かつてレプリカ名義(製造がマルシン)で販売されていた同製品をマルシンブランドとして再販売しました。
何種類かある表面仕上げの中で、当モデルは光沢が美しいニッケルフィニッシュとなっています。

マガジン(14発装弾可)は引くだけで抜ける構造になっており、ボトムプレート裏側にガス注入バルブがあります。
1990年代に登場した固定ガスガンの中でも非常にレアな存在です。コレクションアイテムしてもいかがでしょうか。

レプリカ版とは異なり、マルシン版は簡易ブリスターパッケージになっています。


＜実銃はこんな銃＞
1988年にワルサー社がP5の後継として発表した新型ダブルアクション自動拳銃で、ブローニングタイプのロッキング方式を取り入れ全く新しい設計によって開発された。P5で好評であったデコッキングシステムやダブルアクションメカニズムは受け継いでおり、従来のワルサー社製品と違い、ダブルカラムマガジンを採用しているため装弾数は15発と大幅に増加した。しかしどこの国家からも制式採用されず、1996年に生産が中止されたため商業的には失敗作であったが、その後コレクターの間で高額で取引されているという。

＜エアガンスペック＞

全長 約195mm 重量 約477g 装弾数 14 初速 約58m/s システム ガス・固定スライド 定価 ￥-