[マルシン] モーゼル M712 マットブラック ABS 革ホルスター付 カートリッジ5発 (中古)｜エアガン.jp

本体のみ商品ですが、革製の専用ホルスターが付属。カートリッジは5発付属。排莢がややひっかかるので発火不推奨。

モーゼルM96のバリエーション中最終モデルとして発表されたM712。ほかのM96シリーズと違い着脱式のマガジンを備えてあり、尚且つクリップで排莢口の上からも装填できる。マットブラックABS仕様。


＜実銃はこんな銃＞
1896年からC96としてドイツで生産された大型拳銃。「M712」はその連射モデル「シュネルフォイヤー」にアメリカの代理店が付けた名前である。弾倉が銃把の前にあるため重心が前にあり、射撃競技銃のように正確な射撃が可能でストックを併用するとカービンとして使用できた。フルオート射撃が可能なマシンピストルであるが、短機関銃より携行性に優れ、通常の拳銃よりも強力な火力を発揮できたため、短機関銃の代用たる装備としても利用された。ドイツ国内ではそれほど広く採用されなかったが、中国では馬上で使いやすいバランスや掌の小さな民族でも握りやすいグリップが受けて最大のマーケットとなった。

＜モデルガンスペック＞

全長 296mm 重量 720g 装弾数 10発 タイプ 発火/7mmキャップ システム ブローバック 定価 ￥-