[マルシン] トーラス レイジングブル Xカートリッジ ブラックHW 6.5インチ (中古)｜エアガン.jp

カート形状を可能な限りリアルに再現しズッシリ重みを感じるXカートリッジ仕様。
ツヤのないマットな仕上げとその超重量に男気を感じるブラックHW。
派手さ控えめでバランスの取れた6.5インチ。

独特な形状を持ったブルバレルは反動を抑えさらにはガンのふらつきをなくす働きを持つが、何よりもルックスそのものに個性があり目を引く。
トーラス社のリボルバーのなかでもレイジングシリーズだけがもつグリップ後方の赤いラインなど、銃というよりもアート作品のような雰囲気がある。


＜エアガンインプレッション＞
リアルカート形式で、実銃のようなライブ感を味わえる。スーパーソニックバレルの可変ホップアップで飛距離もでている。実銃同様にキーによるトリガーロックが可能になっている。パワーもなかなかのもので、トリガーを引くとバシッという発射音とともに8mmBBを発射する。


＜実銃はこんな銃＞
　ブラジルのタウルス(英語読みではトーラス)社が開発した大口径リボルバー。 　外観としては、放熱冷却用のベンチレーテッドリブと、反動を抑えるフルレングスアンダーラグ、そしてバレル側面に大きく描かれた「RAGING BULL」の文字が特徴的。マズル付近にはコンペンセイターの役割を果たす8つの小さな穴(エクスパンションチャンバー)が設けられている。 　マグナム弾の発射に耐え得るようにシリンダーは2点保持されており、ハンマーの後部には、キーの所持者以外は解除できないロックによるセイフティが掛かるなど、機能面、安全面でもしっかりしている。それでいて、値段はリボルバー界の大御所であるS&W社のものとさほど変わらない。 　流線型による美しさと破壊力を兼ね備え、大口径主義のアメリカを見据えたこの銃はそれなりに成功し、下請企業だったタウルス社は一躍有名になった。 　ちなみに、モデル名は口径、仕上げ(Stainless Silver or Black)、バレル長さ(inch)の順で表されている。


＜店長のコメント＞
グリップの赤いラインと、ブルバレルの無骨さに一目ぼれしてしまいそうです。カートを使用しての弾の装填はたのしいですよ。飛距離も十分です。

＜エアガンスペック＞

全長 310mm 重量 960g 装弾数 カート式6発 初速 N/A システム シングル/ダブルアクション 定価 ￥15800