[タニオコバ] H&K USP HWスライド 【ユニバーサルタイプリアサイト】 マガジン難あり (訳あり)｜エアガン.jp

マガジンにガス注入不可。また、破損個所などがあります。本体は程度もよく動作可能品。

調整可能な「ユニバーサルタイプリアーサイト」を標準装備したモデル。
ガスタンク内部のガス残量が液体の状態で目視できるシースルーマガジンなど、斬新な機構を多く持った革新的なUSP。


メーカーとしての「タニオ・コバ」が第一作として世に送り出したのがこのUSPシリーズ。
今でこそ当たり前のようだが、ガスブローバックガンの心臓部と言えるブローバックシリンダーと、マガジンにガスパワーソースを蓄えるリキッドチャージマガジンを組み合わたブローバックシステムは、MGCのグロックで初めて創られるまでどこにも存在しなかった。
このシステムを更に発展させて、タニオ・コバ堂々のデビュー作として完成したこのUSPは、間違いなくトイガンの歴史に名を刻まれるべき名作だろう。


＜実銃はこんな銃＞
USP(Universal Selfloading Pistol)は、H&K社がP7のパワーファクター上の限界と、それまでにも存在した銃器における失敗(革新的機構にのみ目を向けていた点)の反省、そしてアメリカ市場を想定して、1993年に開発された大口径の自動拳銃である。 　アメリカ市場を意識した外見であるが、実際には9mm弾、特に軍用の強装弾薬である9mmx19弾以上の大口径への展開を行うための足がかりである。そのため、標準の9mmx19弾以外にも.40S&W弾仕様、そしてアメリカ主流の.45ACP弾仕様モデルが用意されている。 　また、コントロール関係スイッチの機能の別として10種類近いメカニズムバリアントが存在する。


＜店長のコメント＞
タニオコバはいつもこだわった製品を出してきますね。

＜エアガンスペック＞

全長 194mm 重量 635g 装弾数 15+1 初速 N/A システム セミ・シングル・ブローバック 定価 ￥15,800