[東京マルイ] グロック17 3rdジェネレーションモデル ODフレーム カスタム (中古)｜エアガン.jp

フレームをODのものに変えたカスタム品。
スライドも穴あきのものにカスタムされている。

動作は良好で本体の他にデフォルトフレームが付属。


実銃が持つ「世界が選んだコンバットハンドガン」としての魅力を最大限に引き出し、且つゲームにおける最良のアドヴァンテージを加味したガスブローバック グロック17 3rdジェネレーションモデル。レイルドフレームやランヤードリンク、グリップが変更された。

＜エアガンインプレッション＞
実銃同様フラッシュライトや、レーザーサイトを取り付けられるようにフレームに溝がある。このサードジェネレーションには標準付属で蓄光タイプのナイトサイトが付属している。光を吸収し発光するためインドア戦などで効力を発揮するだろう。

＜店長のコメント＞人気のグロックシリーズですね。価格もリーズナブルなのでこれからブローバックガスガンを手にしようと考えている人には入門用としてよいかもしれません。

＜実銃はこんな銃＞
1980年代初頭プラスチックメーカーであったグロック社が開発。
プラスチック素材を使用するという異端児であったが、
その性能の高さを見せつけオーストラリア軍正式採用拳銃となった。
当初はおもちゃっぽい外観が嫌われ受けなかったが、トリガーに採用されているような優れた安全機構と軽量さが次第にこの銃を有名にしていった。スライド部分は鋼鉄製で、フレームはポリマー樹脂なのでフレームのほうが重量的に重くなるが、それがリコイルショックを低減し45ACPなどのパワーでも連続発射を容易にしている。これまた映画などでX線検査を通過し、飛行機内に持ち込めるなどのうわさがあるが、バレルやスライドなどはもちろん金属性なので思いっきり引っかかる。


＜エアガンスペック＞

全長	186mm
重量	703g
装弾数	25+1
初速	約75m/s
システム	セミ・シングルアクション・ブローバック
定価	￥15540

★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★

★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。