[KTW] 九六式軽機関銃 1stロット (中古)｜エアガン.jp

昭和11年(皇紀2596年)、日本軍が制式採用した軽機関銃が九六式です。
KTWが初のフルオート・エアーソフトガンで、実銃を忠実に再現しました。

<仕様>
全長:1048mm　重量:7.5kg　口径:6mmBB　装弾数:58発　インナー銃身長:225mm　機構:電動フルオート・エアーコッキング　銃床:オニグルミ、オイル仕上げ　材質:鉄、アルミ、真ちゅう、鉛合金　付属品:予備弾倉、スリング、バッテリー、充電器、給弾セット。
価格:￥328,000(税別)。

<製造記録>
第1ロット-------2009年4月発売(001〜110)
第2ロット-------2010年1月発売(111〜141)

<仕様変更>
マガジン:仕上げが黒染めからカシュー塗装に(実銃は漆塗り)。インナーマガジンはスプリングの強さを約1割増加。
アウターバレル:内径を10mmから12mmに。
左右脚上端部:鋳鉄から鉄材の削り出しに。
鋳物材質:キャリングハンドル部、脚頭部、着剣基部の3品を通常鋳鉄からダクタイル鋳鉄に。
提把止め金具:打ち込みからネジ結合に。
梱包方法:内部の台座を発砲スチロールから木に。固定帯はPPバンドから結束バンド(解除可能)に。
取扱説明書:パーツ展開図と価格表を追加。


＜エアガンインプレッション＞
KTWの20年以上の歴史の中でも最大の仕事とメーカー自ら認めているのがこの九六式電動ガン。隅々まで正真正銘のフルメタル、銃床部には高級木材のオニグルミを使用しており、7.5kgという前代未聞の総重量を誇っている。芸術的なフォルムは美しさと威圧感を併せ持っており、見る者触れる者をただ圧倒する。内部メカは東京マルイ製電動コンパクト「スコーピオンVz.61」を使用していて、射撃時の迫力にはいささか欠けるものの、命中精度にかけては実験を繰り返し最良のバランスとなるようパーツ選定が行われている。まさに一切の妥協を除外した製品であると言えるだろう。


＜店長のコメント＞
めちゃくちゃ剛性高いですが、貴重なモデルなので慎重に扱いましょう!というかとにかく重すぎてゆっくりとしか扱えません!


＜エアガンスペック＞

全長	1,048mm
重量	7,500g
装弾数	58
初速	N/A
システム	電動フルオート
バッテリー	7.2VマイクロEX 又は 8.4Vミニバッテリー
定価	￥328,000(税別)